◆ドイツ・ブンデスリーガ▽第１節　ボルシアＭＧ２―３レーバークーゼン（２３日・ボルシアパルク）

　ドイツ・ブンデスリーガは２３日に開幕節の１試合が行われ、・板日本代表ＤＦ板倉滉が先発フル出場したボルシアＭＧは、倉滉ル出場city vsホームで昨季王者のレーバークーゼン戦に２―３と敗れた。昨季戦で板倉は０―２の後半１４分にチームの１点目に絡んだものの、開幕試合終了間際にＰＫを与えた。痛恨

　痛恨のワンプレーだった。Ｋ献２―２の後半アディショナルタイム。上Ｐ板倉はボックス内でターンした相手ＦＷの足元にチャレンジすると、で移これが足を踏む形に。ボルシアＭＧとののＰＳＶからオファーもフcity vsＶＡＲの末、・板ＰＫと判定された。倉滉ル出場レーバークーゼンのドイツ代表ＭＦビルツのＰＫははＧＫがストップしたが、昨季戦でこぼれ球をそのままビルツに押し込まれて失点。開幕板倉はＰＫの場面について「僕の感覚では本当にボールに触っていた」と悔しさをにじませた。痛恨

　０―２の後半１４分には、左サイドからのＦＫをファーサイドから頭で折り返し、ゴールの起点に。「いいセットプレーのキッカーが増えた」とチーム状況には手応えを感じている模様。板倉自身にはオランダ１部のＰＳＶから獲得オファーが届いており、今夏に移籍する可能性もある。